2015-05-26 第189回国会 衆議院 本会議 第28号
安倍政権における外交、対話努力についてお尋ねがありました。 我が国の平和と安全を確保するために、私は、近隣諸国との対話を通じた外交努力を重視しています。実際、私は、総理就任以来、地球儀を俯瞰する視点で積極的な外交を展開してまいりました。
安倍政権における外交、対話努力についてお尋ねがありました。 我が国の平和と安全を確保するために、私は、近隣諸国との対話を通じた外交努力を重視しています。実際、私は、総理就任以来、地球儀を俯瞰する視点で積極的な外交を展開してまいりました。
昨年七月の閣議決定にもあるとおり、外交努力によって脅威の出現を未然に防ぎ、紛争の平和的な解決を図ることが、安全保障上、これまでにも増して重要になると考えますが、改めて安倍内閣の方針について確認させていただくとともに、安倍政権発足以来今日まで、どのような外交、対話努力を重ね、各国との平和友好関係を築いてこられたのか、お聞かせください。 次に、専守防衛について伺います。
また、ウクライナ情勢の平和的解決に向け、全ての当事者の対話努力を促すとともに、ロシアが建設的役割を果たすよう働きかけてまいります。日本としても、ウクライナの改革努力を引き続き支援していきます。 北朝鮮に関しては、対話と圧力の方針の下、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決を目指します。
また、ウクライナ情勢の平和的解決に向け、全ての当事国の対話努力を促すとともに、ロシアが建設的役割を果たすよう働きかけてまいります。 日本としても、ウクライナの改革努力を引き続き支援していきます。 北朝鮮に関しては、対話と圧力の方針のもと、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決を目指します。
これまでのような内向きの議論の繰り返しではなく、双方が関係悪化の原因を取り除く粘り強い対話努力が必要であり、政権基盤の安定している今こそ、本腰を入れて関係改善に取り組む好機と言えます。
これは具体的には、例えば北朝鮮ということを考えますと、やはり対話努力というのがもちろん必要である。現在政府は、対話と抑止ということを政策の基本に据えておられます、私は大変賛成でございますが。
私は、政府の対話努力につきましては、先ほど申し上げましたように、基本的には賛成でございますけれども、ただ、今政府がおっしゃっていらっしゃいますのは、北朝鮮の建設的な対応というのがあったときに、正常化交渉あるいは対話というものを公式に考えるというお話でありました。
南北対話の環境づくりにつきましては、政府としましては引き続き韓国の対話努力を支援しながら、米国や中国等と緊密に協議をし、できる限り努力していく方針であります。先般のボン・サミットにおける政治宣言で朝鮮半島に言及したのも、こうした努力の一環でございます。
我が国は、引き続き韓国の対話努力を支援しつつ、米国、中国、ソ連等とも緊密な協力を図って環境醸成に努めてまいるつもりであります。 次に、民間主導の経済政策についての御質問でございますが、サミットの経済宣言におきましては、各国が節度ある財政金融政策等を実施して、インフレなき持続的成長及び雇用の拡大を図っていくということについて合意をいたしました。
つまり、韓国の防衛努力が対話努力と相まって朝鮮半島の平和維持に寄与している、その朝鮮半島の平和と安定の維持が日本を含む東アジアの平和と安定にとって緊要である、こういう流れになっておるわけで、ですから、この三つの命題をつなぎますと、韓国の防衛努力、これが即日本の平和と安定にとって緊要である、こういう流れにならざるを得ない。
えるわけでございますが、同時にまた、韓国の防衛努力、韓国の安定を図るための韓国の防衛努力というものについては一面において評価をするわけですが、同時にまた、南北の対話というもの、一面においては防衛努力、一面においては南北対話というものがあわせて朝鮮半島の平和維持に寄与していくんだということで、一方的に防衛努力が朝鮮半島の平和維持に寄与していくということをこれは言っているわけじゃなくて、あわせて対話ですね、対話努力
共同声明の第四項ですね、この後段において、総理は、「朝鮮半島をとりまく現下の厳しい情勢下において韓国の防衛努力がかかる対話努力とあいまって朝鮮半島の平和維持に寄与していることを高く評価した。」こう述べられておるわけであります。しかし、韓国は朝鮮の脅威、北の脅威ということは言っておりますけれども、ソ連は脅威と認識してない、こうしばしば述べられておるわけですね。
そういう中で、一つ具体的な問題でございますが、経済交流あるいは対ソ経済制裁措置という問題が続いているわけでありますが、私は、こういう問題についても、相手に信ということを言い、あるいは両国関係正常化の方への対話努力をしながら改善をしていくというのが、経済面で見てもあるいは日本の安全のためにも望ましいというふうに思うわけでありますが、最近の報道を見ますと、何か新たな、より強力に、しかもアメリカとともに日本